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Verify2011:基調講演

9/30(金)に行われた「Verify2011」に行ってきました。

今回は基調講演「Software Driven Verification-テストプログラムはC言語で! SystemVerilog DPI-Cを使えば、こんなに便利に!-」です。

Verification Engineerとして、これまでの言語(技術)を説明。今回はSoftware Driven検証という事で、ソフトウェア(Cプログラム)をどう活用するかを紹介。
講演者は早い段階からSystemVerilogのDPI-C機能に着目し、検証手法(環境)に取り組んできた。

段階として、以下のようになっている。
エピソード1:シナリオコマンドベース
エピソード2:Verilog-HDLタスクベース
エピソード3:Cプログラム(PLI)
エピソード4:Cプログラム(DPI-C) ←現在ここ
DPI-CはこれまでのBFM(Bus Functional Model)に比べてコンパイルが必要ない事(CコンパイラでOK)や、テストプログラムの実行に関して速度的な部分の影響が少ない。シミュレータのベンダー依存が無い。などの特徴が挙げられており、使用するにはある程度のノウハウは必要と言いながらも簡単に使用できる。

DPI-C環境の流用事例として、AldecやEVEなどのエミュレータ環境での適用事例を紹介していた。
しかし、検証エンジニアとしてはそれだけでは足りない。

FPGA Prototypingも使いたい!

っという事で、FPGA Prototypingボートとの連携も行った。ただ、DPI-Cまでの実現には秘密のコードがいっぱいあり、実際に動かすまでに2年ぐらいかかったとのこと。 

Q&Aでは、DPI-CでC++は使えるのか?や各社のシミュレータに依存した部分などないか?割込み(同期、非同期)などのプログラムに関してはどうしているにか? などが出た。
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