今更ですが、自分用のメモとして。。。
FPGAエクストリームコンピューティング第2回 に参加してきました。
会場までの道のりは長くあたふたしてましたでおすし。
人数も会場満員になるぐらいまで居られて皆さんの熱気にやられそうでした(笑)
BBR/PIAX Inc.の吉田さん:異形の論理型言語システムをFPGAで!!
資料は こちら にあります。
頭の中フル回転で聞いていましたが、分からないことが分かりました。
ただ、言語をどうハードウェアに結びつけるかという話はわかった・・・と思う。
- こっからは当時のメモ
Stream Computing - Data Stream Processingとして知られるデータ型駆動型の計算パラダイム SPL(Simplified Prlicy Language) - IBMから。 http://t.co/7Knq8wakQl - 論理プログラム 三段論法が実行のステップ 論理型は関数ではなく**関係**で定義することがメリット 論理プログラムにおいて、"計算=探索" アプローチはどうでもいい。 UPの組み合わせパターンを生成し、解を探索?
本庄さん:MapReduce(Hadoop)のハードウェアオフロード
- 当時のメモ
BigData処理に関しての何か。 MapReduce SQLplikeなI/Fを提供するHiveベース Tileraつかってやった。
アックスの浜田さん:FPGAでエクストリームなレトロコンピューティング
ごめんなさい><
@natsutanさん:速いぜ速いぜFPGA
憧れの なつたんさんの発表。
勢いのある発表で心奪われました。
重要なことは2つ。
- HDLかけるともてる。
- 大事なことは「コンピュータの構成と設計」に書いてある。
三好さん:FPGAでSSDSATAの話
資料は こちら にあります。
OpenCoresには本当に色々あるんだなと思った。
@nishioさん:FPGA体験記(ライフゲームを作った話)
資料は こちら にあります。
コーディングを支える技術 の著者の方です。
自分が作ったものを確認する手段 = 見れること
これは非常に重要なことかと思います。
.oO(最近は全く見えない・・・)
初心に戻れた気がしました。
きしだなおきさん:コンピューターサイエンスはオワコン
様々な本を読んでるんだなーって思った。
何かアイデア言うと、西尾さんがすぐやるから
あまり喋らないようにしているらしいです(笑)
安田豊さん:AristaのFPGAスイッチの話
資料は こちら にあります。
栗元さん
FPGAキットで始めるハード&ソフト丸ごと設計: CPUと周辺回路を作り込んでCプログラミング
の著者の方です。時間がなかったので、次回(第三回)となりました。
感想
様々なお話を聞いて、刺激になると共に自分も
まだまだだなーっと痛感できてよかったです。
第3回もぜひ参加したい。
その他
主催者さんのまとめ:FPGAエクストリームコンピューティング第2回をやりました #fpgax
Twitterまとめ:FPGAエクストリーム・コンピューティング第2回 2013年6月4日 #fpgax